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企業インタビュー 株式会社 八芳園 HAPPO-EN

ENTERPRISE INTERVIEW

伝統文化の継承、未来への創造をしていく
"総合プロデュース企業"。

1万2000坪の敷地内に、四季折々の美しい庭園と歴史ある建築、ラグジュアリーなレストラン・結婚式場を持つ八芳園。
「おふたりの心のふるさとでありたい」という思いのもと、様々な記念日をお客様と共に祝い、生涯にわたり寄り添い続けている。

入社3年目
西濱真汐
にしはま ましお

私の仕事は

ブライダルプロデューサー
です!

Question 1

どんなお仕事ですか?

結婚式場を初めてご見学されるお客様のご案内やご要望、ご試食会を担当する仕事と、ご成約後にお客様と打ち合わせを重ね一から結婚式のプランニングを担当する仕事の2つに分かれています。

Question 2

八芳園に入社したきっかけは何ですか?

ブライダル系の専門学校出身で、大きなバンケットを持つ式場で働きたいと思っていました。弊社には披露宴会場が14もあり大中小規模の様々な会場を担当できる事に魅力を感じ入社を決めました。

Question 3

八芳園の魅力は何ですか?

四季折々、素敵な表情を見る事ができる庭園です。結婚式を挙げられたお客様が記念日やお祝い事で戻って来てくださるのですが、季節により色んな景色を楽しんで頂けるのも八芳園の魅力です。

Work Point

ドレスと同様に和装も多いので、学生の内に着物に関する知識を身につけておくと様々な視点からお客様にアドバイスができます。

お客様ファーストに、できるだけ願いを叶えて差し上げたい。
そのための労力は惜しみません。

ープランニング力は、どのように培われたのですか?

入社当初は知識もあまりなかったので、過去のご披露宴の進行表を見たりネットで演出の事例を調べて自分の武器にしていきました。記憶に残るイベントとして「祖父がメロンを育てているので、メロンを使って演出をしたい」というご要望がありました。まずはご要望を伺いながらゲストの皆様もお2人も記憶に残るメロンの提供の仕方を考えます。ケーキにされたい場合ですとオリジナルケーキをつくるご提案ができます。実際に採用頂いたのは、大きなメロンをスプーンですくってファーストバイトのような演出をする提案でした。お客様は「こんな面白い演出は思いつきませんでした!」と、とても喜んで下さいました。変わった演出をご希望されるお客様は多いと思いますが、奇をてらう事が良いのではなく素敵なご披露宴となるように、まずはお客様に寄り添う事が何より大事な事だと思います。

Work Point

お客様の期待値を超える提案やサービスができるのがプロフェッショナル。そのためには社内スタッフとのコミュニケーションも欠かせません。

ー仕事をする上でのマイルールはありますか?

結婚式当日に新郎新婦のお2人と一緒に必ず写真を撮ると決めています。自分のスマホで撮ったりカメラマンさんに撮って頂いたりするのですが、やっぱり一から新郎新婦様と私と三人で作り上げた結婚式が形になる瞬間は私も本当に嬉しいので、記憶に残しておくけだけではなく形にして覚えておきたいなって。
結婚式当日は、現場をまとめるバンケットキャプテンが担当するのでブライダルプロデューサーは立ち会わないのですが、必ずお二人にお会いして写真を撮らせて頂きます。

location

お客様の気持ちに寄り添い、最終的には言葉に出さなくても思いを汲み取れるプランナーを目指しています。