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インターンシップ ホテル椿山荘東京 HOTEL CHINZANSO TOKYO

INTERNSHIP

さながら森のような庭園から四季折々の
美しい景観を望む、伝統を受け継ぐ名門ホテル

静かな街、目白に佇む日本屈指の名門結婚式場・ホテル。
「フォーブス・トラベルガイド」ホテル部門、スパ部門において、8年連続で4つ星を獲得、
2022年11月には70周年を迎え、歴史と伝統を守りながら、より洗練された空間とサービスを提供し続けている。

[ 婚礼セールス課 ブライダルコーディネーター ]
加藤 志保里
SHIHORI KATO

インターンシップ中の学生が、 ホテル椿山荘東京ブライダルコーディネーターの加藤さんにお話しを伺いました。

たくさんの幸せがあり、笑顔があふれているこの場所が大好きです。

ーホテル椿山荘東京の魅力についてお伺いできますか?

都心にありながら広大な庭園を有するホテル椿山荘東京は、まるでリゾート地のような豊かな自然に囲まれています。宿泊・レストラン、結婚式など非日常を感じながらゆったりお過ごしいただける「だれもがいつでも帰ってこられる場所」として愛されているホテルです。ウェディングについては、キリスト教式・神前式・人前式など様々なスタイルを叶えることができる挙式、またホテルとして優雅な「滞在型ウェディング」をご提案できることも魅力のひとつです。また職場環境も良好で、同僚はもちろん上司も信頼できる存在。ホテル椿山荘東京は自分が挑戦してみたい事など、何でも相談できる恵まれた場所です。

ーブライダルコーディネーターとして大切なことは何ですか?

お客様が大切に考えられている事、ニーズをしっかりキャッチして、「ここでなら叶えられるコト・モノを提案すること」。まず初めてのお打合せではアイスブレイクをしっかり入れながら、おふたりがお話ししやすい環境をこちらから作ることを心掛けています。ご結婚式で実現したいご希望を受け止め、まとめていく力は必須ですが、これはおふたりとの良いコミュニケーションがあってこそ叶えられることです。ご結婚式当日に最高の日を感じていただける一歩は、打合せからはじまっています。ブライダルコーディネーターは、すべての方に最高の笑顔を引き出してあげられる素敵な仕事だと思っています。

ーインターンシップの学生にメッセージをお願いします。

ホテルや式場はそれぞれにホテルコンセプトやウェディングコンセプトを掲げています。そこからホテルとして、または式場としてお客様に何をお伝えしていきたいか、どう在りたいかを読み取ることができます。みなさまは今後いろいろな場所でインターンシップをされると思いますので、是非目の前の業務だけでなく、行かれた先でどのようなコンセプトのもと運営されているのかを考えてみると、よりその場が魅力的に感じたり、業務にやる気が湧いてきたりすると思います。そして、ご自身のやりたい夢をぜひ叶えてください。なお、ホテル椿山荘東京のウェディングコンセプトは「TOKYO RESORT WEDDING 東京には、ひとを祝福する森がある。」です。ここにはたくさんの幸せがあり笑顔があふれています。東京とは思えない緑に包まれたこの場所でインターン生のみなさまにお会いできることを楽しみにしています。

interns' file憧れの結婚式場で
ハレの日のおもてなしを学ぶ

ブライダルコーディネーターとして絶賛インターン中!
ブライダルワールド
Iさん

実際にプロの方たちが働く姿を目の当たりにして感じたのは、みなさん時間に追われながらお忙しいはずなのに、お客様だけではなく常に私のことを気にかけてくださって、本当にすごいな!と思いました。私も経験を積んで、働く仲間のことも気遣えるよう、気持ちに余裕のあるプロフェッショナルになりたいと思います。

10:30

出勤

その日のホテル全体のイベント、一般宴席の把握。ご結婚式のお打合せスケジュールの確認。婚礼受付の準備。

11:00

業務開始

基本業務は婚礼受付です。

ご結婚式を控えた新郎新婦は一日に様々な内容の打合せをスケジュールされています。お席のご案内からはじまり、担当コーディネーターへの引継ぎ、お花やBGMなど専門スタッフへの連絡をしていきます。スムーズな進行が必要になりますので、合間でお飲み物の交換などしながら打合せの状況確認をします。

新郎新婦・スタッフそれぞれにとって良い環境作りを受付では任されています。

12:00

休憩/食事

 

13:00

業務再開

基本業務に加え、毎週末開催されるブライダルフェアの会場準備。

18:30

締め作業

受付周りの片付け・清掃・次の日の打合せ状況の確認、ウェディングサロンの清掃、週末の準備や飲み物の補充などをします。

19:00

退勤

婚礼受付クローズの連絡を各セクションへ報告。社員に業務終了の旨をお伝え。お疲れ様でした!