最高のホスピタリティと
心からのおもてなしを
学ぶ
JAPANESE HOSPITALITY
日本ならではの伝統、文化、
心遣い「おもてなし」を学び、
世界中のお客様に「満足」を超える「感動」を。
日本には「空気を読む」「あうんの呼吸」など、日本ならではの言葉や考え方、習慣があります。
日本人はこれらを背景に、心遣いや思いやりの気持ちを自然と受け継ぎ、現在は「OMOTENASHI」として世界から注目されています。
THLでは、日本の特性である「おもてなし」とサービスを超えた付加価値を提供する「ホスピタリティ」を融合した、
独自の「おもてなしホスピタリティ学」を軸に、世界トップクラスの人間力豊かな「スキル人材」の育成を目指します。
ホスピタリティ
サービスを超える
付加価値
おもてなし
日本ならではの心遣い、先読み、
無心で尽くすこと
JAPANESE HOSPITALITY
人間力豊かな世界トップクラスの
「スキル人材」を育成します
豊かな感性と
高いスキルを併せ持つ人材に
誰でもできる仕事や作業は人間の手から離れていきます。
また、現在は「心の時代」と言われており、より人間力が求められる時代となりました。THLは「最高のホスピタリティを学ぶ学校」として豊かな感性と高いスキルを持つプロフェッショナルを育成します。

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1st STEP1・2年次
おもてなしホスピタリティ学を通じてプロフェッショナルとして必要な感性を鍛える
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2nd STEP3・4年次
おもてなしホスピタリティの考え方を軸に専門的な知識・スキルを習得する
- コンシェルジュ
- マネジメント
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FINAL卒業時のあるべき学生像
豊かな人間力と高いスキルを持つ信頼されるプロフェッショナル人材
「おもてなしホスピタリティ」を
構成する3つのコアと2つの要素
「おもてなしホスピタリティ」を深く理解し、共に学び、自分のものにすることで、満足を超える感動を提供できるようになります。THLだけで学ぶ事ができるカリキュラムにより、世界中で活躍するグローバル人材を目指します。
3つの核
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装い
Attire
装いとは、おもてなしをする人の服装、ヘアスタイル、メイクなどの身だしなみです。お客様に心地よくお過ごしいただくために適した身だしなみでお迎えをします。お客様をお迎えする上で大切なことです。
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振る舞い
Behavior
振る舞いとは、お客様をお迎えする上でその場に適した言葉遣いや歩き方、立ち方、座り方など、お客様と接する所作、全てのことを指します。自分自身の振る舞いで印象が変わるため非常に大切です。
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しつらい
Setting
しつらいはお客様をお迎えする上での建物、客室内の準備を整えることです。整理整頓はもちろん、室温や香りなど季節に応じて変化するものも沢山あります。お客様をお迎えする上で、環境も大切になります。
2つの要素
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予測・先回り(先読み)
Anticipation
予期・予測とは、先読みすることです。お客様が求めているもの、好き嫌いをお客様が言葉にする前に先取りし、求めているものを先回りして応対することは「おもてなしホスピタリティ」ならではの考え方です。
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無私無欲(無心)
Selflessness
自分自身の気分や状態でお客様に接するのではなく、お客様のことを理解しようと心から想い、行動することです。お客様の満足や、感動がそのまま自分の幸せに繋がります。