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業界ゼミ 日本航空株式会社 JAPAN AIRLINES

SPECIAL SEMINAR

言葉の壁を コミュニケーションの壁にしない。
大切なのは「心」を伝えること。

『世界で一番お客さまに選ばれ、愛されるエアライングループ』を目指し、
国際線66路線、国内線133路線を運航(2024年3月現在)、日本で最も長い国内線と国際線の歴史を持つ。

[ ソリューション営業推進部 教育事業室 チーフキャビンアテンダント ]
伊藤 亜矢子
AYAKO ITO

2002年入社後、国内線を乗務し、その後国際線、現在はチーフキャビンアテンダントとして国内外の乗務を行いながら、「JALビジネスキャリアサポート」の研修の企画、JALビジネスサポートアドバイザー※としても活動している。
※JALビジネスサポートアドバイザーとは、企業向け一般向けの教育事業であるJALビジネスキャリアサポートで、活躍する講師。

Seminar & Special lecture

日本航空客室乗務員(JALビジネスサポートアドバイザー)
による特別講座

異文化は 非常識ではなく異常識
互いを尊重する 非言語コミュニケーション。

今回のテーマは、自分とは異なる背景のある人同士のコミュニケーション"異文化コミュニケーション"。講座を通してマインドセット、非言語のコミュニケーション力を身につけます。

Today’s Subjects

"異文化コミュニケーション"

Today’s Goal

文化の違いを理解した上で、
明日からできるコミュニケーションのヒントを得る

Program 1

異文化と多様性を知る

異文化コミュニケーションに関して、学生自身の身の回りで困ったことについてディスカッションしました。自分と相手の違いを理解し、尊重する大切さをを学びました。

Program 2

言葉の壁を越えるコミュニケーション

機内で実践している言葉以外のコミュニケーション(ノンバーバルコミュニケーション)である表情、アイコンタクト、ジェスチャーなどで相手に伝える重要性を学びました。

Program 3

異文化コミュニケーションの実践

海外スタッフと働く上でのポイントや客室乗務員の方々が実践するシンプルな英語のフレーズなど、コミュニケーションを円滑にするヒントを学びました。

講師へのインタビュー

キャビンアテンダントのお仕事の醍醐味は何ですか?

飛行機を安全かつ定時に飛ばしてお客さまに笑顔で過ごしていただくことをゴールに、パイロットや地上スタッフ、整備士と共に全員で力を合わせてゴールを目指せることが一番の醍醐味だと思います。

キャビンアテンダントを目指す学生にメッセージをお願いします。

何事もまずはチャレンジしていただければと思います。そして客室乗務員としてご自身が何をされたいのかということを探りながら目指す姿を明確にすることで、ご自身の気持ちも向上していくのではないかと思います。