働いて稼ぎながら学べる!?
ワーク&スタディとは?
学校に通いながら企業の現場で働き収入を得ることができる
THLならではの制度です。
ワーク&スタディを利用している
学生たちが働いている現場に潜入!
第1弾は、東京ドームのダイヤモンド
ボックス専属アテンダントとして
働く学生を直撃しました。
東京ドーム
ダイヤモンドボックス専属アテンダント
ダイヤモンドボックス専属アテンダントとは?
東京ドームで行われる読売ジャイアンツ戦のシーズンシート席種の一つで、シーズンシートの中でも最高額のダイヤモンドボックス。専属アテンドは客席や専用カウンターにて、お客様のご要望にきめ細やかに対応します。
仕事内容について伺いました!
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15:00
出勤
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15:15
朝礼
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16:00
開場(サービス開始)
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18:00
試合開始
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21:00
試合終了・
片付け -
22:00
退勤
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朝礼
本日観戦されるお客様の過去の観戦歴やアテンダントとの会話をもとに蓄積された、お客様の好みや特徴といった細かなデータを全員で共有、本番に備えます。お好みのドリンクやおしぼりをお出しするタイミングまで徹底的に共有します。
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備品確認
客席に設置されているタブレットの動作確認など1台ずつ入念にチェックしていきます。これもお客様に快適にご利用いただくための大事な仕事です。タブレットでは、場内の飲食売店のオーダーとGIANTS TVの閲覧ができます。
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専用ウェルカムカウンターでお出迎え
クローク担当スタッフは、お手荷物の預かりや記念品のお渡し、試合後のイベント抽選などを行います。お客様との最初の接点となる大切なポジションです。常に姿勢よく、明るい笑顔でお出迎えします。
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ウェルカムドリンクの提供
ご来場時にスパークリングワインでおもてなしをします。「お客様は、ご来場は初めてですか?」などお一人おひとりに合わせた会話を心がけます。常に笑顔を心がけることで気持ちの良い接客につながります。
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デリバリー商品の決済・配膳
専用タブレットでお客様がご注文された飲食物をお届けし、お席にて専用の端末を使ってキャッシュレス決済を行います。会話をする際はお客様と同じ目線になるように、膝を曲げて目線を合わせることがポイントです。
実際に仕事をしている
学生たちにインタビューしました!
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ホテルワールド3年
Yさん
レベルの高い接客を学びたいと思ったことと、スポーツ観戦が好きなのでスポーツに関わるお仕事をしたかったのでこちらで働かせていただくことにしました。ANAビジネスソリューション社の客室乗務員の方が上司なのですが、姿勢や言葉遣い、笑顔すべてが本当に上品で素敵!実際にお仕事される姿を見ながら学ばせていただけるので、とてもいい経験になっています。
アルバイト代は何に使っている?
一人暮らしなので生活費に充てたり、好きなものを購入しています!
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ホテルワールド3年
Wさん
日々難しいと思うのが言葉遣いです。最初は、中々言葉が出なかったり噛んでしまっていましたが経験を重ねていくうちに、少しずつですが様々なお客様に合わせた会話をスムーズにできるようになりました。ご案内する際のお客様との距離感は、学校で学んでいたので活かすことができました!今後はもっと会話を広げる力や楽しいお話が自然とできるようになりたいと思います。
アルバイト代は何に使っている?
身だしなみを整えるのは大切なことだと思うので美容関係に使っています!
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ホテルワールド3年
Iさん
Yさんの紹介で働かせていただくことになったのですが、同じクラスの友人と一緒に働けるのは安心しますし、とても楽しいです!初めは学校との両立は大変かなと思いましたが、今では一周回って働かないと不安になるくらい楽しいです(笑)。このような特別な場所で働く機会も中々ないのでしっかり学ばせていただき、少しでも先輩方に近づけるようになりたいと思います。
アルバイト代は何に使っている?
半分くらいは貯められたらいいなと思いつつ、お小遣いにしています。
企業の方に学生の様子を伺いました!
読売ジャイアンツシーズンシートセンター
アシスタントマネージャー
ハムロクロフ エルキンさん
学生の仕事ぶりはいかがですか?
三人ともすごく真面目で誰よりも一生懸命に頑張ってくれています。サービスのスキル、野球の知識、お客様の情報も沢山頭に入れて高いレベルで発揮してもらわなければいけないので大変だと思います。ただ、それを徹底してインプットする努力をしながら接客を楽しんでいると思います。それと、いつも笑顔が輝いて素敵です。
学生にエールをお願いします!
あるお客様には喜んでもらえたことが別の方には逆に怒られてしまったなど、本当にお客様によって対応が違うので悲しい気持ちになってしまうこともあると思います。でもやはり自分が正しいと思って積極的にアプローチしたことであれば間違っていてもいいと思いますので、臆することなく積極的に笑顔でアプローチして、これからも頑張っていただきたいなと思います!