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高収入?英語を使う仕事一覧!就職するために必要なポイントも紹介

「英語を使う仕事や仕事内容が知りたい」
「仕事に必要な英語力を知りたい」

英語を使う仕事に興味があるものの、仕事の種類や内容、最低限どれほどの英語力が必要なのか気になる方もいるでしょう。

この記事では、英語を使う仕事の種類やその仕事内容、必要なTOEICの点数などを紹介します。

就職する際に押さえておきたいポイントや気になる点も解説するため、ぜひ最後まで読んでみてください。

英語を使う仕事一覧

英語を使う仕事一覧

英語を使う仕事は多岐にわたります。あなたが知らない職業もいくつかあるでしょう。
興味が湧く仕事があるかチェックしてみてください。

なお、以下で紹介するTOEICの目安は、日本航空や成田空港、ANA、スイスポートジャパン株式会社、indeed求人ボックスRexなどの求人募集で基準とされる最低限の点数です。実際に仕事をするうえでは、掲載している点数以上のスキルが必要になってくるため、目安としてご覧ください。

  • キャビンアテンダント
  • グランドスタッフ
  • パイロット
  • 航空管制官
  • ツアーコンダクター
  • ホテルスタッフ
  • コンシェルジュ
  • ホテル支配人
  • ツアープランナー
  • ツアーガイド
  • インバウンドオペレーター
  • ランドオペレーター
  • ITエンジニア
  • 入国審査官
  • 通関士
  • バイヤー
  • ファンドマネージャー
  • 児童英語講師
  • 英語保育園
  • 英語教員
  • 留学コンサルタント
  • 特許技術者
  • 弁理士
  • 公認会計士
  • 通訳者
  • 翻訳家
  • 英文速記者

ひとつずつ説明していきます。すべて読む必要はありませんので、興味がある部分だけ確認してみてください。

キャビンアテンダント

日本では「客室乗務員」とも呼ばれ、航空機内で乗客に食事や飲み物、新聞、雑誌の配布・回収などのサービスをおこないます。また、離着陸前の安全確認、急病人への対応など保安業務も重要な仕事です。

航空機は海外の方が利用される場合もあるため、機内では海外の方への対応が必要になることがあります。航空機を利用されるすべての乗客に公平なサービスが提供できるような英語力が必要になります。

TOEICの点数の目安:600点以上
参考:JAL採用

グランドスタッフ

グランドスタッフは、空港内で搭乗手続きや搭乗案内などの接客業務をおこなう仕事です。航空機内で業務をするキャビンアテンダントとは対照的に、航空機への搭乗前と降りたあとの対応をおこなうのがグランドスタッフです。

空港は海外の方も多く利用します。お客様が安心して空港を利用できるよう、コミュニケーションが取れる程度の英語力は身につけておくことが大切です。

TOEICの点数の目安:600点以上
参考:羽田空港サービスグループ

パイロット

パイロットは、航空機の操縦や計測器の観察、地上との情報伝達などをおこない、人やモノを安全に目的地まで運ぶ仕事です。

航空管制官と英語で会話をするパイロットにとって、英語力は必須です。もし指示を聞き間違えるようなことがあると大惨事になる恐れがあります。そのため、英語の筆記試験や面接で英語力をチェックされます。

TOEICの点数の目安:700点以上
参考:ANA

航空管制官

航空管制官は、空港の管制塔やレーダー管制塔などで、航空機の離着陸の許可を出したり、飛行場内の航空機や車両に走行指示をおこなう仕事です。

海外からの航空機を迎え入れる場合もあるため、スムーズに指示を出せる英語力を身につけることが大切です。

TOEICの点数の目安:600点以上
参考:スイスポートジャパン株式会社

ツアーコンダクター

ツアーコンダクターは、国内外の観光客の現地案内や、スケジュール管理をする仕事です。

また、海外からの観光ツアーでは、参加者と現地の方がコミュニケーションを取れるようにお手伝いをすることもあります。正確な意思疎通をはかることでツアー参加者のよい思い出となり、トラブル回避にもつながるため、お互いの意思を的確に伝えられる英語力が必要です。

TOEICの点数の目安:700点以上
参考:indeed

ホテルスタッフ

ホテルスタッフは、宿泊客やレストランなどホテルの施設を利用するお客様の対応をする仕事です。

ホテルの立地により英語を使用する頻度は変わります。海外の方に人気の観光地やリゾート地、外資系ホテルで仕事をする場合は、コミュニケーションを取れる英語力が求められます。

TOEICの点数の目安:700点以上
参考:indeed

コンシェルジュ

コンシェルジュは、タクシーや新幹線など移動手段の手配、レストランの予約、観光地の情報など、お客様の要望に対応をする仕事です。

海外の方がよく利用するようなホテルで勤務する場合は、お客様のご要望を理解できる英語力が必要です。

TOEICの点数の目安:800点以上
参考:indeed

ホテル支配人

ホテル支配人は、ホテルで働くスタッフたちのマネージメントやホテルの品質管理、業務管理などをおこなう仕事です。また、お客様の対応やお客様が喜ぶ企画を考えるなど、仕事内容は多岐にわたります。

もちろん日本語が話せない海外の方がホテルを利用されることもあります。もし日本語が話せる方だとしても、英語のほうがお客様にとっては理解しやすい可能性が高いため、サービス向上の一環として英語を身につけておくとよいでしょう。

TOEICの点数の目安:650点以上
参考:indeed

ツアープランナー

ツアープランナーは、パッケージツアーの企画やお客様がご利用される交通機関、宿泊先の手配などをおこなう仕事です。

お客様が喜ぶツアー企画を考えるには、現地の魅力や詳しい情報を知る必要があります。安全で円滑なツアーにするための手続きや、現地の人とコミュニケーションをとりながらおこなう情報収集、さらには資料を読んで正確に理解しなければならない場面などがあるため、英語力が必要になります。

TOEICの点数の目安:800点以上
参考:求人ボックス

ツアーガイド

ツアーガイドは、現地に到着した際のお出迎えや観光地案内、チェックインのサポート、レストランでの食事やショッピングのお手伝いなどをおこなう仕事です。実際にガイドをする時間は、数時間のみもあれば、数日間にわたることもあり、さまざまです。

お客様が観光地の文化や習慣を知り、より魅力を感じてツアーを満喫してもらえるようにわかりやすく説明できる英語力を身につけましょう。

TOEICの点数の目安:700点以上
参考:求人ボックス

インバウンドオペレーター

インバウンドオペレーターは、コールセンターでお客様からの電話を受け、商品の購入補助・お問い合わせ対応などをおこなう仕事です。

旅行会社のツアーや日本製の商品・サービス、海外送金などのお問い合わせは、海外の方からも増えています。日本語が話せないお客様の対応をすることもあるため、英語力を磨いておくことが大切です。

TOEICの点数の目安:800点以上
参考:indeed

ランドオペレーター

ランドオペレーターは、旅行先のホテルやレストラン、ガイドなどの手配・予約を旅行会社から委託されておこなう仕事です。

海外に支店を構えていない企業は、予約代行を専門にするランドオペレーターを利用することで、サービスの質を向上させたりコスト面を抑えられたりするメリットがあります。予約代行や顧客対応をするため、英語力は欠かせません。

TOEICの点数の目安:735点以上
参考:indeed

ITエンジニア

ITエンジニアは、システムエンジニア、プログラマー、サーバーエンジニア、ネットワークエンジニアなどの「情報技術職」を指し、コンピューターの動作に欠かせないシステムを設計する仕事です。

英語力と直結する仕事ではないものの、業務上、海外の情報を活用することが求められる場合もあります。業務をスムーズに進めるため、英文を読んで理解できる程度の英語力は身につけておきましょう。

TOEICの点数の目安:600点以上
参考:indeed

入国審査官

入国審査官は、日本に入国する外国人の出入国審査や残留する外国人の入国事前審査、在留資格審査、出入国管理などをおこなう仕事です。

たとえば入国事前審査では、日本に留学したい海外の方の履歴書や卒業証明書などを確認するため、英語力がなければ仕事をスムーズに進められない場面が出てくるでしょう。対応するのは海外の方がメインとなるため、英語での会話力が求められます。

TOEICの点数の目安:受験時に指定は特になし

通関士

通関士は、輸出入業務や海外商品の買い付け、海外に商品を販売するときなど、税関を通すための書類審査をおこなうのが主な仕事です。

英文が多い貿易関連の書類を処理するため、英語力が必要です。

TOEICの点数の目安:600点以上
参考:indeed

バイヤー

バイヤーは、消費者のニーズに合わせて、すでに売れているもの・これから売れそうな商品を見抜き、海外から買い付けをおこなう仕事です。買い付け時には現地の方と英語での交渉が必要です。

双方にメリットがあるよう商談を進めるためには、伝えるべきことを的確に伝え、相手に理解してもらえるような英語力が欠かせません。

TOEICの点数の目安:800点以上
参考:indeed

ファンドマネージャー

ファンドマネージャーは、金融資産を運用する専門家で、株式の銘柄の選定、企業情報の分析、売買するタイミングなどを検討し、お客様にお伝えする仕事です。

投資信託を扱うには、日本だけでなく海外の金融市場の情報も収集・分析することが大切です。正しく情報を理解して投資家へ貢献できるよう、英語を習熟しましょう。

TOEICの点数の目安:800点以上
参考:求人ボックス

児童英語講師

児童英語講師は、中学生以下(0〜12歳)の子どもに英語の楽しさを教える仕事です。

子どもでも飽きずに英語に触れられるよう、本を読んだり歌を歌ったり、遊びを通じて英語を身につけられるよう配慮します。年齢層が低いため、英語力はそこまで高くなくても問題ありません。

TOEICの点数の目安:650点以上
参考:indeed

英語保育園

英語保育園は、0〜6歳までの就学前の幼児を預かりながら英語を教える仕事です。

保育園によって、英語担当と日本語担当の2人体制でクラスを受け持つ場合もあれば、英語のみで生活する場合もあります。いずれにせよ、幼児が楽しめるように英語を教えられるスキルが必要です。

TOEICの点数の目安:650点以上
参考:求人ボックス

英語教員

英語教員は、中学校や高校などの授業で英語を教える仕事です。生徒の英語力向上のため、授業は英語でおこなうことが基本とされています。

平成27年度の文部科学省「英語教育実施状況調査」概況では、教員の英語力目標は英検準1級以上、TOEIC730点以上とされています。令和3年度に英検準1級を取得している高校英語教員の割合は74.9%と、平成27年度(55.4%)に比べて大きく上回っているため、高い英語力は必須といえるでしょう。

TOEICの点数の目安:750点以上
※エリアによっては900点以上

参考:平成27年度 英語教育実施状況調査
参考:令和3年度「英語教育実施状況調査」概要

留学コンサルタント

留学コンサルタントは、「留学カウンセラー」や「留学アドバイザー」とも呼ばれ、留学を希望する方に情報や支援をおこない、的確なアドバイスをする仕事です。

留学先の入学手続きや滞在先の手配などをスムーズにおこなえる英語力が必要です。

TOEICの点数の目安:800点以上
参考:求人ボックス

特許技術者

特許技術者は、特許を出願するときに使用する要約書や明細書などの書類を作成する仕事です。

日本で特許を取ったものを海外でも出願する場合、英文で特許明細書を作成する必要があります。翻訳者に明細書の作成依頼をした場合でも内容確認は必要なため、英語力は不可欠です。

TOEICの点数の目安:850点以上
参考:indeed

弁理士

弁理士は、特許権や意匠権、商標権、実用新案権などの知的財産権を取得したい場合に、特許庁に代理で出願手続きをする仕事です。

海外に特許を出願する際、申請する国の弁護士や弁理士とコミュニケーションを取りながら書類を作り上げるため、英語力は欠かせません。また、英文の特許文書を日本語に翻訳する場合にも英語を活用します。

TOEICの点数の目安:800点以上
参考:indeed

公認会計士

公認会計士は、財務諸表を第三者の立場からチェックする監査業務をおこないます。ほかにも、コンサルティング業務や税務業務なども担っています。

海外企業とのミーティングや交渉などをおこなう国際部門に配属された場合、コミュニケーションを取るための英語力が必要です。また、昇進するにつれ英語を使う機会は増えていきます。

TOEICの点数の目安:900点以上
参考:Rex

通訳者

通訳者は、話した内容を相手がわかる言語に置き換えて、お互いを理解できるようにサポートする仕事です。

通訳には会議通訳やビジネス通訳、放送通訳などがあり、海外の方との商談や会議、ニュースの同時通訳の際には相手が内容を理解できるよう通訳できる高い英語力が必要です。

TOEICの点数の目安:900点以上
参考:indeed

翻訳家

翻訳家は、海外の小説やビジネス文書、映画などを翻訳する仕事です。

文芸翻訳、実務翻訳、映像翻訳の3種類があり、各業界の専門知識や文化、歴史、宗教などを調べて翻訳していくため、高い英語力が求められます。

TOEICの点数の目安:950点以上
参考:indeed

英文速記者

英文速記者とは、英語でおこなわれる会議やインタビューなどをパソコンに打ち込んで記録していく仕事です。

速記記号を用いて記録した内容を、正しい英文に移し替えられる英語力が必要です。

TOEICの点数の目安:900点以上
参考:indeed

英語を使う仕事に就職するために必要なポイント

英語を使う仕事に就職するために必要なポイント

英語を使う仕事に就職するには、以下のポイントを押さえておくのがオススメです。

  • 就職を希望する職業で求められる英語力を知っておく
  • 英語に加えて必要なスキルを身につけておく
  • 専門学校や短大・大学を卒業する

詳しく説明していきます。

就職を希望する職業で求められる英語力を知っておく

英語を活かした仕事に就きたい場合は、専門職に求められている英語力を知ることが大切です。また「読む・書く・話す・聞く」のうちで重点を置いている部分の確認も必要です。

各職業に必要なTOEICの点数を目安にして、自分の現状レベルと求められるレベルの差を縮めていきましょう。

求められるレベル以上の英語力があれば就職に有利になるうえ、実際に業務をおこなう際も即戦力として活躍できる可能性が高まります。

英語に加えて必要なスキルを身につけておく

就職する際は、業界の基礎知識や必要な資格・スキルなど、英語以外の部分も習得しておくことをオススメします。

英語を使う仕事の場合、海外の方と交流する機会が多いです。仕事で関わる方の国の文化・習慣などをあらかじめ知っておくと、コミュニケーションが円滑になり、ビジネスに活かしやすくなります。そのため、就職する前に海外留学や実学研修で学びを深めておくとよいでしょう。

語学力以外のスキルを身につけると、企業への貢献度が増します。英語が話せること以外にも、就きたい仕事に必要なスキル・知識を習得しておきましょう。

専門学校や短大・大学を卒業する

英語を使う仕事は、就職条件に一定以上の学歴が必要になる場合があります。

たとえばキャビンアテンダントに応募する場合、専門学校や短大・大学の学歴が必要です。一方、英語保育園の場合は資格があれば大学を卒業していなくても就職できる企業もあります。

就きたい職業により必要な学歴は違ってきます。就職時に困らないような学校選びをしましょう。

また、学校によって海外留学や短期ホームステイ、実学研修など、在学中に利用できる制度が異なります。本場の英語を身近で感じることで英語力が身につく速度が増すため、仕事で使う英語のレベルを引き上げることも可能です。

東京ホテル・観光&ホスピタリティ専門学校では、オーストラリアへの語学留学、海外インターンシップを在学中に経験できます。
さらに、4年制大学を卒業した「学士」と同等の評価を受けられる「高度専門士」の称号を取得できます。就職の幅が広がり、大学院への進学も可能な点が魅力です。

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英語を使う仕事に関するよくある質問

英語を使う仕事に関するよくある質問

英語を使う仕事に関するよくある質問は、以下のとおりです。

  • 英語を使う仕事は高収入?
  • 留学経験はあったほうが就職に有利?
  • 海外インターンシップには参加した方がよい?

質問の回答を確認し、英語を使う仕事に就く前の疑問を解決しておきましょう。

英語を使う仕事は高収入?

英語を使う仕事は高収入になりやすい傾向があります。

2021年12月にdodaがおこなった調査でも、TOEICのスコアが高いほど平均年収も高いという結果でした。

英語を使わない仕事と比較した場合、英語を使う仕事は専門性が高く、コミュニケーションのとれるお客様の幅が広がるため、高収入になりやすいといえます。

doda TOEIC®テストスコアが高いほど年収は高い!スコア別平均年収と転職成功アドバイス

留学経験はあったほうが就職に有利?

海外留学の経験があると、就職に有利になる可能性は高まります。ただし「自主性を伸ばしたい」「特定の国の文化や習慣を勉強したい」など、海外留学をする明確な理由があったほうが就職の際によい評価を得られやすいでしょう。

なんとなく海外留学をしても、企業はよい評価をしにくいかもしれません。

目的を持って留学した場合、自主的に学ぶ場面が多くなります。そうすることで自身の成長を加速させ、経験値を高められるため、それを面接時に留学理由とともに伝えるとよいでしょう。

海外インターンシップには参加したほうがよい?

海外インターンシップには参加することをオススメします。海外の企業で働けるインターンシップは、言葉が通じる日本とは違った学びを得るチャンスです。

例えば海外ビジネスを肌で感じたり、主体性を身につけたり、精神力が鍛えられるのは、海外インターンシップならではです。

数カ月間グローバルな体験をすると、その後の行動や言動、物事のとらえ方が多少なりとも変わってきます。海外インターンシップは自身の成長につながるだけでなく、企業側が欲する人材にも近づいていけるため、参加したほうがよいでしょう。

英語を使う仕事をしたいなら専門学校が近道

英語を使う仕事をしたいなら専門学校が近道

英語を使う仕事をしたいならば、英語教育に力を入れ、在学中に海外留学やインターンシップができる専門学校で学ぶことが近道です。

「英語を使う仕事に就きたい」という方のなかには、「英語に自信が持てなくて心配」という方もいるでしょう。

東京ホテル・観光&ホスピタリティ専門学校では、自分のレベルに合わせて英語が学べる少人数制を取り入れているため、英語力に不安を抱えている方でも安心です。

英語を使う仕事に就きたい方が就職までに体験しておきたい、海外留学や海外インターンシップを在学中に体験できるのも理想的です。

また、4年制大学を卒業した「学士」と同等の評価を受けられる「高度専門士」の称号を取得できるので、就職先の幅が広がります。

「Wメジャーカリキュラム」によって、別の専攻の授業を追加料金なしで学べるため、英語に加えて「ホテル業界について学びたい」「観光業界の知識を得たい」ということも可能です。

さらに、学校に通いながらアルバイト情報誌には載っていないような業界の現場で働ける、「ワーク&スタディプログラム」も利用できます。

在学中からスキルやホスピタリティを現場で学ぶ機会が多く設けられているため、卒業後から即戦力として働けるのも特長のひとつです。

就職サポートも充実しており、学生の夢を実現するために個別で面接や履歴書対策をおこないます。企業とのつながりを活かした合同企業説明会やインターンシップも開催。生涯就職サポートをおこなっているため、卒業後の再就職や転職もバックアップします。

本校では、体験入学や個別相談会を来校型やオンラインで開催中です。

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体験入学ではリアルな授業風景を覗けたり、英語を活かして働く仕事の話が聞けるため、学校生活や将来像を想像しやすくなるでしょう。

あなたが希望する英語を使う仕事に就けるよう、目標に向かって最初の一歩を踏み出してみましょう!

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