CLOSE
ホーム
業界コラム INDUSTRY COLUMN
INDUSTRY COLUMN
ブライダル業界
  • LINE

ブライダルの仕事に就きたい!職種や資格、目指せる学校や給料を紹介

友人や身内の結婚式に出ると、式場のスタッフの華麗な動きに目をみはることがあります。

人生で最高に幸せな瞬間を演出し、一緒に祝い、「ありがとう」と言ってもらえる、そんなブライダルの仕事は非常に人気です。

この記事では、ブライダルの仕事の種類や就職する方法や給料などを解説していきます。

「ブライダル関係の仕事に就きたい」と考えている方は、ぜひご一読ください。

ブライダルの仕事とは?

ブライダルの仕事とは?

ブライダル業界はあらゆる人生の門出を演出し、立ち会うことができるという数少ない業種の一つになります。

ブライダルの仕事は「結婚式を企画する」だけではありません。

昨今の結婚式はお二人ならではの想いを込めた「オリジナル要素」を取り入れた結婚式が主流です。パッケージされたプランをそのまま執り行うことは少なくなり、盛り込む内容も流行等があります。

「せっかくだから、自分たちのカラーが出る、オリジナルの結婚式をしたい」と考える人が多く、結婚式への思いが多様化しています。

プライダルのプロには、そのような思いを上手に聞き出し、柔軟に実現する能力が求められているのです。

なによりカップルの人生最高の一日を、最高の形で迎えてもらうために、スタッフは一丸となって頑張っています。

ブライダルの仕事の一覧と仕事内容

ブライダルの仕事の一覧と仕事内容

ブライダルの仕事はさまざまな職種で構成されています。

具体的にどんな仕事があるのか、解説します。

①ウェディングプランナー

ブライダル業界の代表的な職業といえば、ウェディングプランナーです。

ウェディングプランナーの仕事はカップルの要望を取り入れ、「なんとなくこんなことをしてみたい」というイメージを形にしていくものです。

お客様から、結婚式のマナーや慣習について質問されることも多いです。そのため、仕事内容は結婚式の企画ですが、最高の形で祝うための総合的な知識が求められます。

②イベントディレクター

イベントディレクター

イベントディレクターは結婚式の裏方をまとめるのが仕事で、ウェディングプランナーが兼業することもあります。

会場の機材やスタッフの手配、会場に到着したゲストの案内もします。

また食事を提供したり、食器を片付ける仕事もあります。

③ドレススタイリスト

ドレススタイリスト

ドレススタイリストは、カップルの衣装選びを行います。

二人のイメージに合う形や色、それに流行も考え、ドレスだけでなく衣装に合う小物やアクセサリーも組み合わせてトータルコーディネートを提案します。

またドレススタイリストは、その日記録される写真や映像が最高のものになるよう、小物の持ち方からポーズ、歩き方までサポートしてくれます。

その他、親族やゲスト等のフォーマル衣装のコーディネート等、新郎新婦さま以外のお客様対応も時には必要となる為、幅広い衣装の知識が必要です。

④メイクアップアーティスト

メイクアップーティストは新郎新婦さまヘアメイクや、時にはドレスや和装の着付けを担当します。

結婚式で映えるヘアスタイルやメイクは日常のヘアメイクとは異なります。

ドレスやアクセサリーとのトータルバランスを考え、花嫁様を美しく演出する技術が必要です。

また洋装、和装どちらの装いも対応できる技術があるとより活躍できます。

技術はもちろんのこと、新郎新婦さまの希望のイメージを聞き出し、形にすることが求められます。

⑤フローリスト

言葉は馴染みが薄いかもしれませんが、チャペルや披露宴会場の装花や、ドレスに合うブーケを作成する仕事です。

フローリストの仕事は、単に「花で飾る」だけではありません。

どんな人が結婚するのか、どんなコンセプトで結婚式を彩りたいのか、二人の結婚式のテーマに沿うようデザインし、実現できる技術が求められます。

⑥音響・照明・映像

結婚式の要望が多様化し、音楽や照明などの演出面にもマニュアル通りではない、高い技術が求められるようになっています。

当日機器を操作する仕事もありますが、カップルの要望に合わせて楽曲を選び、DVDを作成するなどの仕事もあります。

近年では映像技術(プロジェクションマッピング等)が進化し、日々新しい演出が取り入れられています。常に新しい情報を取り入れ、自分の技術にできる人材が重宝されます。

⑦カメラマン

結婚式のすべてのシーンを記録に残し、撮影を行う仕事です。

式当日の撮影では挙式シーンや指輪交換、ブーケトス等の一瞬のタイミングを最高の状態で切り取り、思い出に残します。会場の状況を読み、ベストな撮影位置を確保し、最高のタイミングでシャッターを切る技術が求められます。

また主役のお二人以外のゲストや親族なども全員撮影漏れのないよう配慮が必要です。

また前撮りと呼ばれる、結婚式が行われる前にドレス、和装姿を写真に残すサービスもあります。式場のみならず、お二人の想い出スポットなどで行うロケ―ションフォトも人気です。

⑧司会者

司会者

かつては披露宴の司会をカップルの友人に頼む場合がありました。

しかし、スムーズな進行や状況に応じて柔軟に話す内容を変える技術は、やはりプロにはかないません。

お二人のこれまでの人生の背景や結婚式に対する想いを「言葉」に乗せて届けることは非常に重要で、司会者の技量が結婚式の印象を大きく変えると言われています。

結婚式の要望が多様化した現在は、司会進行にも工夫や技術が必要になり、「プロのブライダル司会者」の需要はますます高まっています。

⑨アテンダー(介添人)

アテンダーは、結婚式当日のカップルには欠かせない存在です。

当日はカップルのそばについて、挙式や披露宴の際にサポートするのが役割です。

ウェディングドレスは普段着と異なり、重たくて、立つのも座るのも歩くのもとても大変です。

アテンダーは、慣れないドレスでも歩きやすいよう常に気を配ってくれます。

⑩テーブルコーディネーター

テーブルコーディネーター

披露宴の食事が披露宴全体の印象を決めてしまうのと同様に、食卓を飾るテーブルウェアも披露宴の印象を決めます。

テーブルコーディネーターは、テーブルウェアや小物を選んでセッティングのプランを立てますが、センスだけでは務まりません。

料理、色彩、インテリア、花、食文化、マナーなどの専門知識も組み合わせ、最高の披露宴の空間を作ります。

また参加するゲストが高齢者や幼児、乳幼児などの場合は配慮が必要です。参加するゲストを考え、イメージを膨らませることも大切です。

⑪シェフ

シェフ

披露宴の食事は、結婚式全体の印象を決めてしまうと言っても過言ではないほど、重要な役割です。

シェフは、料理のテーマの打ち合わせ、招待客のアレルギーチェックなど、当日の調理以外にも細かな仕事があります。

⑫ジュエリーコーディネーター

主に結婚指輪(マリッジリング)、婚約指輪(エンゲージリング)を取り扱うブライダルジュエリーの専門家です。

男性が女性にプロポーズする際に用いる婚約指輪はデザインはもちろん、素材や石の種類等さまざまです。お相手の女性に喜んで頂ける運命の指輪を選ぶサポートを行います。

結婚指輪は結婚の証としてカップルがつけるペアリングです。日常づかいが中心となるリングである為、シンプルなデザインが中心ですが非常に沢山の種類があります。

大切なことは知識はもちろんですが、お二人の要望を上手にヒヤリングし、希望の指輪を探し出す提案力が大切です。

ブライダルの仕事に就くには?

ブライダルの仕事に就くには?

ブライダルの仕事はたくさんの業種があり、それぞれ結婚式についての幅広い知識が求められます。

  • ①ブライダルの仕事に必要な資格
  • ②ブライダルの仕事に必要なスキルは?
  • ③ブライダルの仕事を目指せる学校は?
  • ④ブライダルの仕事の就職先や求人は?

では、どうすればブライダルの仕事に就けるか掘り下げていきます。

①ブライダルの仕事に必要な資格

ブライダルの仕事に就くために、絶対に必要な資格というものはありません。

ただし就職する上で競争率の高いブライダル業界において、希望する職種ごとに持っていた方が評価の対象となる資格はあります。

例として次のような資格です。

  • アシスタントウェディングプランナー
  • ブライダルファッションプランナー
  • ブライダルビューティープランナー
  • パーソナルカラリスト検定
  • 日本メイクアップ技術検定
  • フラワー装飾技能士

企画力・提案力を養う意味でも、ブライダル全体に関わるスキルを身につけておくことは重要です。

お客様の要望に「専門外なのでわからない」と断ることのないようにしておきましょう。

②ブライダルの仕事に必要なスキルは?

ブライダルの仕事に必要な資格はありませんが、ブライダル全体に対しての知識は必要です。

ブライダルプランナーならば、結婚式の企画以外にもウェディングドレスに関するもの、ヘアスタイル、会場づくりなど総合的なスキルが必要になります。

またそれぞれの専門職でも、お客様の要望を形にするための提案ができなければいけません。

大事なのは提案力と、それをしっかり伝えるためのコミュニケーション能力、ホスピタリティになります。

③ブライダルの仕事を目指せる学校は?

ブライダルの仕事を目指せる学校は?

ブライダル業界は即戦力が求められることが多いので、学生の間に知識を身に着けておくと有利です。

  • ①短大
  • ②大学
  • ③専門学校

ここではブライダルのことが学べる学校について解説していきます。

①短大

短大では、ビジネス学科でブライダルのサービスや経営について学べます。

また服飾学科では、ブライダルの知識とともにドレスやメイクを学ぶことができます。

ブライダルコースを新設する短大も増えましたが、「ブライダルの仕事に就くこともできる」程度であることも多いです。

ブライダル業界へ進むことを決めているならば、入学前の下調べは入念にしておきましょう。

②大学

ブライダルについて専門的に学べる大学はありません。

大学進学を経てブライダル業界に進む場合、多くの人が経営学や観光学などの学部を専攻します。

ブライダル業界に限らない教養や知識が身につきますので、就職先の選択肢の一つとしてブライダルがあるという方ならばよいでしょう。

大学卒業後、業界で働く場合は営業をはじめ、総務や経理などのサポート部門へ配属されることも多々あります。

③専門学校

高校を卒業する時点でブライダル業界への就職を希望しており、職種を悩んでいる段階であるならば、専門学校をおすすめします。

専門学校では、ブライダル業界に必要な総合的な知識(ドレスや着付けの知識、ヘアメイク、フラワーアレンジメントなど)を実践的に学ぶことができます。

また、授業内でブライダルに関する資格を取得できたり、インターンや現場見学なども充実しているのが専門学校の特徴です。

中でも、東京ホテル&ウェディング・IR専門学校は、業界と産業提携しているので、実践的なスキルが学べます。英語力やホスピタリティも習得できるため、ブライダル業界を希望している方には、大きな力になります。

体験入学・個別相談会も開かれていますので、参加されてみてはいかがでしょうか。

体験入学・個別相談会の詳細はこちら

④ブライダルの仕事の就職先や求人は?

ブライダルの仕事の就職先や求人は?

ブライダルの就職先といえば、ホテルや結婚式を積極的に行う教会、結婚式場などが主でした。

しかし、ホテルや結婚式場に限らず、レストランやゲストハウスで披露宴を行うことも増えています。

要望の多様化に合わせてプロデュースを専門に行う、ブライダルプロデュース会社に入社する道もあります。

ブライダルの専門知識が身についている、資格を持っているなど、どこに入社するにも即戦力として働ける人材が有利になるのが現状です。

ブライダルの仕事の給料は?年収は?

ブライダルの仕事の給料は?年収は?

ブライダルの仕事は、知識とともに経験も物を言う職業です。

入社したての頃は、専門職といっても他の仕事と比べて給料が特に変わることはありません。

年収は勤務年数4〜5年位の20代で300万円弱、勤務年数が7〜8年位の30代になると300万円台の後半とされています。
(参照元:ブライダル関連職の年収まとめ|転職会議

ブライダルの仕事は、キャリアを積むことで成長できる余地がある職業と言えます。

ブライダルの仕事に向いている人

ブライダルの仕事に向いている人

ブライダルの仕事に向いているのは次のような人です。

  • 人の喜ぶ顔が見たい人
  • 勉強熱心な人
  • 親身になって話を聞くことができる人
  • 柔軟に考えることができる人

ブライダルの仕事では、人の喜ぶ顔が見たい人には向いています。大変なことがあっても、人を喜ばせる仕事がしたいと思う人には、相性が良い仕事です。

また、勉強熱心な人もブライダルの仕事には向いています。ブライダルのマナーやトレンドを習得したり、海外のお客様のために外国語を習得したりと勉強が求めらるからです。

また、「自分らしい結婚式」を望む人が多い現在は、様々な要望に応えなければいけない場面も多くあります。そのため、親身になって話を聞くことができる人にも向いています。

そんなとき「できません」と答えるのではなく、どれだけ要望に近い形で実現できるか、柔軟に考えられる人が向いています。

男性もプランナーになることができる

男性もプランナーになることができる

男性のウェディングプランナーをイメージしにくい方もいるかもしれません。活躍している男性プランナーも少なくありません。

特に女性が多い業界であるからこそ、男性プランナーの需要があり、男性ならではの視点は非常に重宝されます。

さらに、ブライダルの仕事は、ウェディングドレスを運んだり、会場を設営したりと力仕事が必要となる場合が多いです。そのため、女性よりも力が強いことが多い男性は、女性プランナー達から頼りにされることがあります。

つまり、男性であることを強みにして、ウェディングプランナーとして活躍できる可能性があるのです。

ブライダルの仕事のやりがいと魅力

ブライダルの仕事のやりがいと魅力

ブライダルの仕事のやりがいと魅力は、主に以下の通りです。

  • ①カップルと一緒に結婚式を作り上げる
  • ②ブライダルの仕事は、たくさんの人の幸せに立ち会える
  • ③カップルから感謝される

結婚式は、初めて相談に行った日から半年〜長い方は1年以上くらいかけて準備します。その間、トラブルにあったり実現の難しい要望に応えたり、大変なことも多いでしょう。カップルと一緒に結婚式を作り上げるというやりがいがあります。

ブライダルの仕事は、たくさんの人の幸せに立ち会えるという充実感があります。

結婚式を終えたカップルから「お世話になった」「ありがとう」と感謝されることも多いのも魅力の一つです。ブライダルの仕事は、一生の思い出となる結婚式に関われるのが大きな魅力です。

ブライダルの仕事の将来性

ブライダルの仕事の将来性

ブライダル業界の人が活躍できる場は、結婚式場やホテルなどにとどまらず、レストランやブライダルプロデュース会社にも広がっています。

結婚が決まると、まず結婚情報誌を買って式場を選ぶことから始めるのが定番でした。

しかし、「やりたい結婚式を実現してくれるプランナーを選ぶ」傾向が強くなっています。

お客様の要望を聞くだけでなく、潜在的な悩みを汲み取って解決できる、一歩先を行く提案力が必要になります。

今後は結婚式場に所属していても、自分にしかできない結婚式の提案ができる、ブランディング力を養えるようにしておく現場でも活躍しやすいです。

まとめ:ブライダルの仕事になって人々に笑顔を届けよう

ブライダルの仕事になって人々に笑顔を届けよう

今後のブライダル業界は、多様化する結婚式に柔軟に対応し、企画し、提案できるプロの能力が求められています。

東京ホテル・ウェディング&IR専門学校では、在学中から企業の現場を体験し、即戦力として活躍できる人材を育成しています。

また英語を学び、国外での活躍を目指すこともできます。

ブライダル業界で活躍するプロから学べるので、ブライダル業界で活躍したい人には理想的な環境です。

体験入学・個別相談会も開かれていますので、参加されてみてはいかがでしょうか。

体験入学・個別相談会の詳細はこちら

ブライダルの仕事は競争率が高いですが、幸せを演出できて自分も多幸感を味わえます。

ぜひ、ブライダルの仕事を目指しましょう!

banner

この記事を見た人におすすめのコラム

  • HOME
  • 業界コラム
  • ブライダルの仕事に就きたい!職種や資格、目指せる学校や給料を紹介